【アテネ】古代ギリシャの中心都市で遺跡巡り
こんにちは。
今日はハネムーンで最初に降り立った都市、
アテネについてまとめてみようと思います。
(超)個人的比較!ばーん!
治安 昼一人で歩けない ⇔ 夜一人で歩ける
★★★☆☆
物価 安い ⇔ 高い
★★★☆☆
移動 難しい ⇔ 簡単
★★★★★
観光 のんびり過ごす ⇔ 見どころたくさん
★★☆☆☆
食事 飢え死にはしない ⇔ 美味しい
★★★★★
LOVE度数 次は10年後… ⇔ 住みたい
★★★☆☆
<旅ポイント>
- 新婚旅行!
- この後の島ではゆっくりする予定なので、ここでたくさん観光したい
- 遺跡はマスト
- 短い日程でなるべく色々回りたいので中心区がメイン
<コース/滞在日数>
羽田(出国)
⇒アテネ(2日)
⇒サントリーニ⇒ミコノス
⇒羽田(帰国)
<治安>
ネットでの情報から想像していたほど悪くない。むしろ良い。
昼間は観光客もたくさんいる。
ミサンガを腕にかけれられたりすることもないし、押し売りもない。
スリにさえ気を付けていれば大丈夫そう、というのが所感。
ただし、夜道が暗い。
夜は大きな通りを一本外れただけでとても怪しい雰囲気になる。
なので遅い時間まで目いっぱい観光を楽しみたい場合はホテルの場所に気を付けたほうがベターかも。
あと、今回は短い旅程なので中心部をメインに行動している。
どこの国もそうだけど、観光客の少ない、中心から外れたところに行くと注意が必要になる。
<物価>
安い。
同じ国でもサントリーニやミコノスよりずっと安い。
特にレストランやホテル。
荷物にならなければ、お土産とかはアテネで買ってもいいかも。
<移動>
地下鉄やトラムで問題なく移動できる。
空港や港⇔中心部 の移動も簡単。窓口にいけば売ってくれる。
観光地は基本中心部に集まっているので徒歩での移動も多い。
事前に調べたりしなくても、着いてからなんとかなる。
<ホテル>
プラカ地区に滞在。
お店も多く、観光に便利。滞在はプラカ地区/シンタグマ広場 一択。
シンタグマ広場⇔プラカ地区は徒歩圏内(10分前後)なので大体一緒。
ただし先に述べたように、少し路地に入るだけで、夜道が怖い。
事前にマップ等で場所を確認しておきたい。
ホテル価格はヨーロッパ諸国と比較してかなり安いと思う。
3000円くらい払えば普通のホテルに泊まれる。
<観光>
結論、丸一日あれば主要なスポットは大体まわれる。
2日あればより余裕をもってまわれる。
街を歩いているとそこら中に遺跡があるので最初びっくりして、そのうち慣れる。
こう言っては申し訳ないが、瓦礫が積みあがったスポットが点在しているような…
古代文明に造詣が深い方なら、すごく楽しいかもしれない。
また、レストランもお土産やさんは、お休みしているお店が多い印象。
中心地のメイン通りとかだとお店も多くにぎわっているが
それ以外は休業しているお店もちらほら…
アクロポリスは、すごーく人が多いので比較的空いている午前中が狙い目。
個人的には期待値が高かった分、こんなもんかーとちょっとがっかりした。
モナリザみたいなかんじ。
<食事>
ギリシャごはん、私は大好きだった…!
ここのレストランもあそこのレストランもいきたいな~~~ってわくわくしました。
食事に時間を割こうとすると2日ほしいかもしれない。
ちなみに、私は以下を毎日たべた↓
・グリークサラダ(ホリアティキ・サラダ)
・ギリシャヨーグルト
・ギロス
・ギリシャワイン
魚介のパスタやリゾットもおいしい。
どこのレストランもオリーブが最初にでてくるので、味比べできる。
島に行く前にちょっとアクティブに街歩きしたい!
という目的は十分達成できた都市でした。
旅行全体はココにまとめております
【ギリシャ】ハネムーンはギリシャを選ぶ
こんにちは。
今日が私が新婚旅行先に選んだ国、
ギリシャについてまとめてみようと思います。
きらきら光る真っ青な空とエーゲ海、シンボルであるブルードーム、白壁の建築物…
青と白のコントラストが織り成す世界を「一生に一度は見てみたい!」と憧れる女性は多いのではないでしょうか。
(超)個人的比較!ばーん!
治安 昼一人で歩けない ⇔ 夜一人で歩ける
★★★★☆
物価 安い ⇔ 高い
★★★☆☆
移動 難しい ⇔ 簡単
★★★★★
観光 のんびり過ごす ⇔ 見どころたくさん
★★☆☆☆
食事 飢え死にはしない ⇔ 美味しい
★★★★★
LOVE度数 次は10年後… ⇔ 住みたい
★★★★★
<旅ポイント>
<コース/滞在日数>
羽田(出国)
⇒羽田(帰国)
・アテネ(2日)
・サントリーニ島
└イア(3泊)
└フィラ(1泊)
・ミコノス島(2泊)
アテネは中心部に見どころが集まっているので短め。
イアでの滞在を思い切って長めに。新婚旅行だし。
もっと色んな島巡りたかったけど、この日数だとこんなもんかな。あんまりバタバタしたくないし。新婚旅行だし。
<治安>
良い。
特にサントリーニ、ミコノスは観光客がわんさかいるので、とっても安全。
ギリシャ人もみんな静かで親切。押し売りみたいなのも見かけなかった。
ただし首都アテネは大きい通りを外れると、夜は街頭も少なく暗いので
ホテルの場所は注意して選ぶのがよさそう。
6月だと観光客も結構多く、お店も賑わってた。
<物価>
安い。
航空券やホテルもヨーロッパなどに比べると安い。
ただし、島は高い。
アテネ<サントリーニ(フィラ<イア)<ミコノス
の順に物価が上がる。
あと、ホテルやレンタカーはシーズンによって価格が大きく変動する。
私が言った6月下旬はハイシーズンよりはちょっと安いけど、それでもオフシーズンよりは大幅に高かった。
<移動>
羽田⇒アテネ 飛行機
アテネ⇒サントリーニ 飛行機
サントリーニ⇒ミコノス クルーズ船
ミコノス⇒(アテネ)⇒羽田 飛行機
飛行機が安い!
エコノミーなら往復10万弱でいけちゃう。
島めぐりするならアテネからクルーズ船がでてるので
時間に余裕があるならのんびりクルージングを楽しむのもあり。
今回はちょっとクルージングを楽しみながらも移動時間を短縮するようなつまみ食いコース。
アテネ市内
地下鉄で問題なく移動できる。
観光地は基本中心部に集まっているので徒歩での移動も多い。
ミコノス島内
バギーをレンタルして移動。
現地で適当にレンタルしたが、ほとんど出払っていてぎりぎり借りれた。
ハイシーズンに行くなら事前に日本でレンタルしたほうがベターかも。(そして安いかも)
レンタカーという選択もあるが、個人的にはバギーをチョイス。
<ホテル>
アテネ
プラカ地区に滞在。
お店も多く、観光に便利。滞在はプラカ一択。
ちなみにシンタグマ広場周辺もあり。
シンタグマ広場⇔プラカ地区は徒歩圏内(10分前後)なので大体一緒。
バスや電車、タクシーはシンタグマ広場に集中しているので
きっとみんな最初はシンタグマ広場に到着するはず。
サントリーニ
金額的には フィラ<イア でイアのほうが高くなる。
イア⇔フィラはバスで30分程度の距離。
最低一泊はイアに滞在するのがおすすめ。
なぜかと言うと、ゆっくりと夕日が見られるから!
サンセットの時間になるとサントリーニ中の人がイアに集まってきて夕日スポットはごった返す。
せっかくの新婚旅行なら、敷地内から夕陽が見えるホテルをチョイスして(自分たちの部屋から見えたらよりgood!)
人混みやバスの時間を気にすることなく、おいしいお酒でも飲みながら世界一美しいといわれる夕日を眺めたい。
ミコノス
ミコノスタウンに近いところが便利。
ただし、道が細く入り組んでいるので
・車(バギー)をレンタルする場合は、駐車スペースがあるか
・車を降りてからホテルまでどれくらい歩くのか
これくらいは確認しておくのがベター。
大きなスーツケースを持ってぼこぼこした坂道を長時間歩くことになってしまった…!なんてことにならないように。
<観光>
アテネ
・パルテノン神殿/アクロポリスに行く
・プラカ地区のかわいい街並みを見ながら写真をたくさん撮る
・バーでお酒を飲みながら、ライトアップしたアクロポリスを見る
サントリーニ
・ラグジュアリーホテルに滞在してのんびりする
・どこを見ても美しいのでちょっとお散歩するだけで感動する
・ショッピングを楽しむ(アテネにはないお土産も売っている)
ミコノス
・街が最高にかわいい!とにかく歩きまくって迷子になる
・パーティアイランドでパーティ三昧する
・ビーチが多数あるので、ドライブを楽しみながら海に出かける
その他
今回は日程が足りなかったが、サントリーニ/ミコノス周辺には島が点在している
余裕があればそれらの島々に寄り道するのも楽しそう
<食事>
最高に私好み。過去一。
基本的にはトマト、チーズ、オリーブオイルがでてくる。
マストでトライすべきは
グリークサラダ(ホリアティキ・サラダ)、ギリシャヨーグルト、ギロス、ギリシャワイン
海がある国なので、魚介類もとてもおいしい。
夏ならアイスクリームも最高。
島だと人気のレストランも限られているので
ホテルの人におすすめを聞くと予約してくれる。
<その他>
ブライダルフォト
イアで撮影した。
日本での前撮りよりも安かった。
大事だと思ったポイントは以下。
・トータルの撮影時間
3時間コースが限界だった。(実際には集合から解散まで4~5時間くらい)
夏はとにかく暑い、まぶしい。これ以上長いプランだと途中でやめていたと思う。
・撮影時間帯
青空の下だとブルードームが映えるし、サンセットの時間だと夕日の下でロマンチックな写真が撮れる。
サンセットの時間を事前に調べて、自分の好みに合わせて予約するべき。
・ドレス/小物
レンタルできるお店も多い。
自前で用意するなら、シワになりにくいドレスやアーティフィシャルフラワーを用意するのがベター。
シワは取りづらいし、ドライフラワーだと現地につくまでにボロボロになる。
夏場は絶対にタキシードは着れないので、よっぽどの思い入れがない限り日本に置いていくべき。
あとは、どこのスタジオを選んでも大きな差はないと思った。
日本語対応していなくても大丈夫。
あちらもすごい数の日本人を相手にしてきているので、大体の雰囲気でイケる。
以上です。長くなりました…
また行きたいなあ、ギリシャ。
旅の備忘はじめます
はじめまして。まりおです。
旅行とごはんが趣味の20代です。普段は会社員として働いています。
年々記憶が薄れていくことを実感するようになりましたので(白目)
これまでの旅についてゆるゆると記録していこうかな…と
こちらのブログを開設しました。
基本的に、わたしの旅テーマは
「旅行会社を通すよりは圧倒的に自由で安く、野宿したりするハードさはない」旅です。
バックパック一つでふらっと出かけることもあれば、
大きなスーツケースを引いて目的地に向かうこともあります。
このブログではそんな旅の思い出を振り返りつつ、
治安・費用(物価)・移動難易度・観光・食事
などのポイントを備忘としてまとめていきたいと思います。